患者情報を暗号化QRコードにして本人が所持。
医療従事者だけが持つスマホアプリで救急医療、災害医療、
服薬指導などの際に医療従事者がその患者情報を参照
自治体のホームページで救急・災害時など万が一の際に、
市民が医師や救急隊員などに伝えたい自分の医療情報を簡単に入力することで
容易に自分の情報を記録した暗号化QRコードのシールを、作成することができます。
暗号化した自分の医療情報のQRコードのシールは各種サイズで
作成することができ、日頃持ち歩くカバンのタグ、健康保険証の空きスペース、
お薬手帳の表紙、自宅の冷蔵庫の扉などに貼付しておくことができます。
医師、救急隊員、薬剤師等医療従事者は、
スマホのアプリを立ち上げて、QRコードにかざすだけで、
ディスプレイに患者があらかじめ入力したデータが表示されます。
QRコードは暗号化されているので一般のスマホでは情報が読めません。